天井クレーン定期自主検査者安全教育
天井クレーン定期自主検査者安全教育 |
主催:一般社団法人日本クレーン協会長崎支部
天井クレーン(つり上げ荷重0.5トン以上)を設置使用する事業場においては、次の定期自主検査が義務付けられています。【安全衛生法第45条(同法施行令第15条)】
・1年以内毎に1回の定期自主検査(クレーン規則第34条)、作業開始前の点検(同規則36条)
・1ヶ月以内毎に1回の定期自主検査(クレーン規則第35条)
これらの定期自主検査は、高度の知識と技術を要し、とりわけ年次の検査においては荷重試験を行う必要があります。当支部では、定期自主検査が適正かつ有効に行われることを目的として、本教育を実施いたします。
◆対象者
天井クレーンの定期自主検査に従事する者
◆受講料 (消費税込み)
一般(非会員): 11,640円 ( 受講料9,000円・テキスト代2,640円)
当支部会員 : 9,900円 ( 受講料7,800円・テキスト代2,100円)
◆講習内容
・定期自主検査の意義・災害事例
・構造部分・ランウエイ及び機械装置の検査に関する知識
・電気設備の検査に関する知識
・安全装置の検査に関する知識
・荷重試験方法及び潤滑装置の検査に関する知識
使用テキスト:『天井クレーンの定期自主検査指針解説』
※テキストは、当日お渡しいたします。
◆開催日程
各行をクリックすると各講習の詳しい日程、会場、お申込み方法がご覧になれます。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、当初6/17(水)開催予定でしたが
次のとおり延期し、実施いたします。
講習番号5501 長 崎 開催日:2020年9月16日 申込期間: 8/17〜8/28
※受講申込者が10名未満の場合は、開催を延期又は中止することがありますので予めご了承ください。